東京近郊の環状鉄道は、山手線の外側は武蔵野線・南武線しかなく、23区南部・西部及び北部地域では環状方向の移動にとても時間がかかっています。このため北区・板橋区・練馬区・杉並区・世田谷区・大田区の6区は、この地域を結ぶ環状鉄道(エイトライナー)の実現をめざしています。
自動車から鉄道への転換が進むことで、道路混雑が緩和されます。NOXやCO2などが減少し環境の向上に繋がります。たとえば鉄道のCO2排出量は、自家用車の1/9程度です。鉄道は環境にやさしい交通機関です。

これまで、山手線などを経由してう回しなければならなかった環8沿線地域の移動が便利になります。さらに、多摩地域や埼玉・神奈川方面などへ乗継ぎがスムーズになり、移動時間が短縮されます。

国際化に向けて再拡張工事が進む東京の“空の玄関”羽田空港と環8沿線地域が直結され、国内や海外への旅行が便利になります。

環8沿線地域には、赤羽・上板橋・光が丘・荻窪・二子玉川・蒲田など地域の拠点が点在しています。このような拠点の結びつきが強化され、沿線地域をはじめ各区のまちづくりに大きく寄与します。




